2020.06.29
定例講演会
どうなるコロナ禍以後のヨーロッパ
帝京大渡邊啓貴教授が講演(事前申し込み制)
在仏大使館公使や米国、フランスでの留学経験も豊富で欧州問題に詳しい帝京大法学部教授、東京外大名誉教授の渡邊啓貴氏にイタリア、スペインなどで甚大な被害をもたらしたコロナ禍以後のヨーロッパ情勢について語ってもらいます。なお今回は新型コロナウイルス対策のため、事前申し込み制とさせていただきます。登録方法は後述します。
◆講師 帝京大学法学部教授 渡邊啓貴氏
略歴:1978年東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。在仏大使館公使、東京外国語大学・大学院教授、現在は帝京大学法学部教授、東京外国語大学名誉教授、EU学会・日本防衛学会・政治社会学会理事。専門はヨーロッパ国際関係論。著書に『ミッテラン時代のフランス』(芦書房)92年度第9回渋沢・クローデル賞受賞、『現代フランス「栄光の時代」の終焉、欧州への活路』(岩波現代叢書)、『アメリカとヨーロッパ』(中央公論新書)など。
◆演題 「コロナ禍以後のヨーロッパ」
◆日時 2020年7月29日(水)13:30~14:30
※受付時間:13:10~13:30(3密を避けるため、こちらの時間以外の入室はご遠慮ください)
※講演終了後に30分程度の質疑応答時間があります。
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階会見場
https://www.jnpc.or.jp/outline/access
◆申し込み方法
申込受付期間:2020年6月29日(月)~2020年7月6日(月)
申込の流れ:電子メール(chosakai@helen.ocn.ne.jp)またはFAX(03-3593-1282)にて、
(1)氏名(ふりがな)(2)ご住所(3)連絡先電話番号
(4)メールアドレスを記載のうえお申し込みください。(電話でのお問い合わせは不可)
◆注意事項
※事前申し込み制、定員20名(事前申し込みがない場合、当日の参加はできません)
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。その際は、抽選結果の当落に関わらず、7月7日以降に申し込みいただいた方法(メールまたはFAX)で結果をご連絡いたします。
※当日、入口でお名前と体温チェック・手指の消毒をさせていただきます。また、マスク着用でないと入室できません。
※体調が優れない方はご遠慮願います。