2020.07.29
定例講演会
ご来場ありがとうございました
帝京大 渡邊啓貴教授の講演は終了
7月29日に日本プレスセンタービル9階会見場で行われた帝京大学法学部の渡邊啓貴教授による定例講演会「コロナ禍以後のヨーロッパ」には、ご来場いただきありがとうございました。
渡邊氏はイタリア、スペインなど欧州各国におけるコロナ禍についての現状を説明した上で、今後のEUの行方について、「危機を前に進んでいく」と、取り沙汰されることも多い統合終焉論を否定した。
今回の講演会は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、事前申し込み制で定員20人での形で開催させていただきました。当面、このように参加者を絞った形での開催形式になるかと思いますが、よろしくお願いします。
講演概要は「メディア展望」9月号にも掲載する予定です。こちらもぜひ、お読みください。