公益財団法人新聞通信調査会がお送りする報道写真展「日本人の働き方100年―定点観測者としての通信社―」が2021年11月14日（日）正午、東京国際フォーラムのロビーギャラリーで開幕しました。

1920年5月2日、日本で初めてのメーデーが東京・上野公園で開催されました。2020年の新型コロナウイルスによるパンデミック（世界的感染爆発）までの100年間の私たちの働き方を、共同通信社と日本電報通信社（現・電通）のアーカイブから厳選した約140枚の報道写真で振り返ります。会期は11月28日（日）まで。毎日10：00から19：00まで（最終日は18：00まで）無料で観覧できます。ぜひお越しください。

■　コロナ対策

今回はコロナ対策として写真展会場の壁面の開口部4カ所のうち1カ所を入口専用、2カ所を出口専用としました。ご来場の際はマスクをご着用ください。入り口では検温と手指消毒にご協力ください。37.5℃以上の発熱、せき・のどの痛みなどの症状がある方の入場はご遠慮ください。観覧時の他のお客様との十分な距離の確保をお願いします。

■　写真展の概要のページ

写真展の概要はこちらの新聞通信調査会ホームページでご覧になれます。

■　開催要領

報道写真展「日本人の働き方100年－定点観測者としての通信社－」

開催日時：2021年11月14日（日）～11月28日（日）　午前10時～午後7時

※会期中無休。ただし11月14日（日）は正午開場、28日（日）は午後6時まで

※　入場無料

会　　場：　　東京国際フォーラム　ロビーギャラリー

東京都千代田区丸の内3丁目5-1　（会場案内図はこちら）

主　　催：　　公益財団法人新聞通信調査会

協　　力：　　共同通信社

アクセス：　　JR　　有楽町駅より徒歩1分、東京駅より徒歩5分

地下鉄　有楽町線　有楽町駅（B1F地下コンコースにて連絡）

日比谷線　銀座駅より徒歩5分、日比谷駅より徒歩5分

千代田線　二重橋前駅より徒歩5分、日比谷駅より徒歩7分

銀座線　　銀座駅より徒歩7分、京橋駅より徒歩7分

丸ノ内線　銀座駅より徒歩5分

三田線　　日比谷駅より徒歩5分

 

※　報道写真展の図録『日本人の働き方100年－定点観測者としての通信社－』を2020年12月15日に刊行して全国の図書館約400館などに寄贈しました。定価1100円（税込み）でAmazonでも販売しています。会場での販売はいたしません。