2023.08.01
報道写真展
「関東大震災100年-写真に刻まれた記憶-」
汐留シオサイト・地下歩道で8月18日(金)から
新聞通信調査会が毎年開催している報道写真展シリーズ「定点観測者としての通信社」は今年、「関東大震災100年-写真に刻まれた記憶-」を8月18日(金)から9月4日(月)まで、汐留シオサイト地下歩道の特設スペースで開催します。
1923(大正12)年9月1日午前11時58分、関東地方はマグニチュード7.9の巨大地震に襲われました。死者・不明者は10万5000人あまり。東京や横浜をはじめとする各地の惨状、復旧に向けた動き、懸命に生きる被災者の姿、100年後の街並みなどを99枚の報道写真で振り返ります。この中には日本電報通信社(現・電通)が撮影したオリジナルネガによる画像が多く含まれます。その鮮明な画像にも、ぜひご注目ください。みな様のご来場を心よりお待ちしています。
■■報道写真展「関東大震災100年-写真に刻まれた記憶-」
■会期:2023年8月18日(金)~9月4日(月)
■時間:9:00~21:00(初日10:00から/最終日:18:00まで)
■会場:汐留シオサイト 地下歩道 特設スペース(会場詳細地図はチラシ裏面をご覧ください)
■交通アクセス:(周辺図はこちらをクリック)
JR線 新橋駅 徒歩2分
地下鉄銀座線 新橋駅 徒歩2分
地下鉄浅草線 新橋駅 徒歩1分
地下鉄大江戸線 汐留駅 徒歩1分
ゆりかかもめ 汐留駅 徒歩1分
■主催:公益財団法人新聞通信調査会
■協力:共同通信社
■チラシ:報道写真展のチラシは縮小画像(サムネール)をクリックすると大きな画像が表示されます。