2023.09.01
シンポジウム
シンポジウム「コロナの記録と記憶」
10月17日(火)プレスセンターホールで開催
公益財団法人新聞通信調査会は10月17日(火)、プレスセンターホール(日本プレスセンタービル10階)で「コロナの記録と記憶〜メディアは何を報じ、何を報じなかったのか〜」をテーマにシンポジウムを開催します。
3年以上、社会を混乱させた新型コロナウイルスは現在、落ち着いているように見える。ただ「過ぎ去った」わけではなく、感染症法上の位置付けが「5類」に移行され「見えなくなっているだけ」との指摘もある。メディアの報道も激減した。世界中にまん延した新型のウイルスについて、これまでメディアはどう報じてきたのか、的確な情報を提供できたのか。ネットやSNSによって、さまさな誤解、誤情報も発信され問題になった。新聞を中心にした既存メディアはこの間、正確な情報を提供するという機能を果たしたのか。パンデミックは、いずれまたやってくる。検証は欠かせない。
登壇するのは次の方々です。
■基調講演
□作家 椎名 誠
■パネリスト
□ジャーナリスト、評論家 武田 徹氏
□ノンフィクション作家 山岡淳一郎氏
□医療記者 岩永直子氏
□毎日新聞社論説委員 元村有希子氏
■コーディネーター
□時事通信社解説委員 小林伸年氏
◆入場無料で、どなたでも参加できます。会場参加は事前申し込み制で、定員は300人ですが、オンライン参加の人数制限はございません。お申し込みは下のボタンをクリックしてください。
「会場参加」の申し込みはこちら↓
※申し込み期間:9月1日(金)~9月29日(金)
「オンライン参加」の申し込みはこちら↓
※申し込み期間:9月1日(金)~10月6日(金)
◆登壇者の略歴、詳しいプログラムはチラシをクリックしてご覧ください。
■シンポジウム「コロナの記録と記憶〜メディアは何を報じ、何を報じなかったのか〜」
◆日時 2023年10月17日(火)午後1時~4時15分(午後零時半より受付開始)
13:05~14:05 第1部 基調講演
14:05~14:15 休憩
14:15~16:15 第2部 パネルディスカッション
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル10階プレスセンターホール
アクセスマップはこちら↓
http://www.presscenter.co.jp/access.html