2023.10.17
シンポジウム
ご来場ありがとうございました
「コロナの記録と記憶」で活発な討論
17日午後、東京都千代田区のプレスセンターホールで開催したシンポジウム「コロナの記録と記憶〜メディアは何を報じ、何を報じなかったのか〜」は、終了しました。会場参加者は約100人となりましたが、昨年に続きオンライン参加での視聴も可能としました。
基調講演に立った作家 椎名 誠氏は、「コロナに罹患して思ったこと」との演題で語りました。
また後半のパネルディスカッションでは武田徹氏、山岡淳一郎氏、岩永直子氏、元村有希子氏が、それぞれの立場からコロナ禍問題について活発な討論を展開しました。
シンポジウムの模様は『メディア展望』2023年12月号(基調講演)と2024年1月号(パネルディスカッション)に概要を掲載します。