イスラム組織ハマスの奇襲攻撃に対するイスラエルの報復攻撃で、双方の犠牲者は約2万人に上り、ガザ地区では水、食料、燃料不足などで住民生活は危機的な状況に陥っています。国際社会は人道的停戦を呼び掛けていますが、戦闘状態は今なお続き、パレスチナ和平への道のりは険しいままです。ガザ情勢と今後の展開について時事通信の元エルサレム特派員で外信部デスクの渡辺健作氏に解説していただきます。

(今回の講演会も事前申し込み不要の定員60人とします)

◆講師　渡辺健作氏(時事通信社外信部デスク)

略　歴：２０００年時事通信社入社。宇都宮支局、福島支局、エルサレム支局、ワシントン支局を経て２０２１年１２月から現職。

◆演題　「ガザ情勢とパレスチナ和平の行方」

◆日時　２０２４年１月１７日（水）１３：３０～１４：３０

※受付時間：１３：１０～１３：３０（ 会場の準備がありますので、時間　前の入室はご遠慮ください）

※講演終了後に１５分程度の質疑応答時間があります。

◆場所　東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル９階会見場

https://www.jnpc.or.jp/outline/access

※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。

※講演開始後の途中入室も、特段の理由がない限りご遠慮願います。