2024.08.06
定例講演会
「インバウンドの光と影」
共同通信くらし報道部長講演(事前申し込み不要、定員60人)
日本を訪れる外国人旅行者は、2003年の「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の開始から20年余りが経過した今年、約7倍の年間約3500万人に達する勢いです。また訪日客の旅行消費は年間8兆円に上る見通しで、低迷する日本経済において重要な「輸出産業」となりつつあります。一方で京都や富士山など全国各地の観光地ではいわゆる「観光公害」が起きています。インバウンド(訪日客)の今後の展望と課題について、共同通信くらし報道部の森一徳部長に解説していただきます。(今回の講演会も事前申し込み不要の定員60人とします)
◆講師 森 一徳氏(共同通信くらし報道部長)
略 歴:1969年福岡市生まれ。92年共同通信社入社。地方勤務を経て本社内政部で国土交通省、総務省、環境省、全国知事会などを取材。福岡編集部デスク、ニュースセンター総合関門などを経て今年6月から現職。
◆演題 「インバウンドの光と影」
◆日時 2024年9月4日(水)13:30~14:30
※受付時間:13:10~13:30( 会場の準備がありますので、時間 前の入室はご遠慮ください)
※講演終了後に15分程度の質疑応答時間があります。
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階会見場
https://www.jnpc.or.jp/outline/access
※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。
※講演開始後の途中入室も、特段の理由がない限りご遠慮願います。