２日午後、東京都千代田区のプレスセンターホールで開催したシンポジウム「分断国家・米国とシン国際秩序〜メディアは混迷する世界情勢をどう報じるか〜」は、終了しました。会場参加者は約１２０人となりましたが、引き続きオンライン参加での視聴も可能としました。またシンポジウムの模様は後日、アーカイブで公開する予定です。

基調講演に立った小説家、真山仁氏は「激動と混沌の時代　我々は如何にしてグローバル的視点を養うか」との演題で語りました。

また後半のパネルディスカッションでは 杉田弘毅氏がコーディネーターとなり、パネリストの前嶋和弘氏、東野篤子氏、柯隆氏が活発な討論を展開しました。

シンポジウムの模様は『メディア展望』２０２５年１月号（基調講演）と２０２５年２月号（パネルディスカッション）に概要を掲載します。