2019.10.25
定例講演会
日航ジャンボ機墜落事故は謀略か?
共同外信部次長が11月27日(水)に講演
定例講演会開催要領は次の通りです。
日航ジャンボ機墜落事故について、ミサイル誤射を原因とする説などが出てきたこともあり、ニューヨーク特派員時代にボーイング社元幹部など米側関係者にインタビュー、さらに帰国後にも、第一報を発信した元時事通信社記者や事故調査に関わった元運輸省航空事故調査委員会幹部など関係者、遺族を徹底取材、事故原因を検証した。その後、原因に関する著作を出した堀越氏に取材を通じた事故の背景について語ってもらう。
演題:「日航ジャンボ機墜落事故は謀略か?」
講師:共同通信社外信部次長 堀越 豊裕氏
日時:2019年11月27日(水)
午後1:30~2:30
(開場午後1:00、講演終了後に30分程度の質疑応答あります)
会場:日本プレスセンタービル9階会見場
東京都千代田区内幸町2-2-1
講演者略歴
1995年、共同通信社入社。名古屋支社、甲府支局、神戸支局を経て琉球新報社に1年間出向。本社外信部、イスラマバード支局、ニューヨーク支局、大阪社会部を経て、再びニューヨーク支局、ワシントン支局、2017年から現職。
著書に「日航機123便墜落 最後の証言」(平凡社新書)がある。