2019.11.28
定例講演会
時事通信社政治部長が講演
どうなる政治の行方
安倍晋三首相は、在職日数が2019年11月20日で歴代最長となったが、「レガシーがない」「桜を見る会は、公的行事の私物化」などと政権の在り方が問題視されている。こんな中、記者時代は自民党、外務省、官邸キャップなどを担当した現役政治部長が今後の政権の行方などについて語ります。
◆講師 時事通信社政治部長 水島 信氏
1991年、時事通信社入社。2012年政治部次長、16年高知支局長を経て、18年7月より現職。政治部では首相官邸、自民党、民主党、外務省などを担当。2回目の小泉訪朝(04年)や北海道洞爺湖サミット(08年)、伊勢志摩サミット(16年)などを取材した。福田政権、麻生政権、野田政権で官邸キャップを務めた。
◆演題 「政治の行方」
◆日時 2020年1月29日(水)13:30~14:30
※開場13:00、講演終了後に30分程度の質疑応答時間があります
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階会見場
https://www.jnpc.or.jp/outline/access
※参加費無料、予約不要、定員は約80名です