ロシアによる２０２２年２月２４日の侵攻で始まったウクライナ戦争は勃発から１年を経た。とは言え、戦争の出口はいまだに見えていない。最悪の事態としてはロシアによる核兵器の使用や原発への攻撃もささやかれている。それはどういう歴史的経緯の中で最悪の事態なのか。その可能性はどこまで現実味を帯びているのか。それを避けるために国際社会や被爆国・日本に求められている役割は何なのか。核問題を専門としてきた太田編集委員に分析、見解をお話しいただきます。

◆講師　太田昌克氏(共同通信社編集委員)

略　歴：１９６８年、富山県生まれ。９２年、共同通信社入社。広島支局、大阪社会部、外信部、政治部（外務省、首相官邸担当）などを経て２００３～０７年、ワシントン特派員。０７年から編集委員。テレビ朝日「報道ステーション」コメンテーターも務める。０６年、ボーン上田国際記者賞受賞。

◆演題　「ウクライナ戦争と核」

◆日時　２０２３年２月２４日（金）１３：３０～１４：３０

※受付時間：１３：１０～１３：３０（  3密を避けるため、こちらの時間以外の入室はご遠慮ください）

※講演終了後に３０分程度の質疑応答時間があります。

◆場所　東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル９階会見場

https://www.jnpc.or.jp/outline/access

◆申し込み方法

申込受付期間：1月2７日(金)〜2月10日(金)

申し込みの流れ：電子メール（chosakai@helen.ocn.ne.jp）またはFAX（03-3593-1282）にて、

（1）氏名（ふりがな）（2）ご住所（3）連絡先電話番号

（4）メールアドレスを記載のうえお申し込みください。（電話でのお問い合わせは不可）

◆注意事項

※事前申し込み制、定員３０人（事前申し込みがない場合、当日の参加はできません）

※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。その際は、抽選結果の当落に関わらず、申し込みいただいた方法（メールまたはFAX）で２月１１日以降に結果をご連絡いたします。

※当日、入口でお名前と体温チェック・手指の消毒をさせていただきます。必ずマスクをご着用ください。

※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。