2024.02.06
定例講演会
「物流の2024年問題」
時事通信社経済部長が講演(事前申し込み不要、定員60人)
今年4月から、長時間労働を是正するため、トラックドライバーの年間時間外労働の上限が960時間に定められます。ドライバーの確保が難しくなってモノが運べなくなり、物流が大混乱することが懸念され、運輸や物流業界などは対応に追われています。これがいわゆる「物流の2024年問題」です。少子高齢化が進む中、担い手の確保とサービスの維持は、他の業界も含め大きな課題となっています。「働く現場」でいま何が起きているのか、厳しい状況を打開する解決策はあるのかなどについて、時事通信社の川村豊経済部長に解説していただきます。(今回の講演会も事前申し込み不要の定員60人とします)
◆講師 川村 豊氏(時事通信社経済部長)
略 歴:1994年時事通信社入社、 経済部、 山口支局、ロンドン特派員などを経て名古屋支社、2020年から経済部デスクその後、現職。
◆演題 「物流の2024年問題」
◆日時 2024年3月6日(水)13:30~14:30
※受付時間:13:10~13:30( 会場の準備がありますので、時間 前の入室はご遠慮ください)
※講演終了後に15分程度の質疑応答時間があります。
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階会見場
https://www.jnpc.or.jp/outline/access
※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。
※講演開始後の途中入室も、特段の理由がない限りご遠慮願います。