2022.11.01
シンポジウム
ご来場ありがとうございました
変容する戦争ジャーナリズムで活発な討論
1日午後、東京都千代田区のプレスセンターホールで開催したシンポジウム「変容する戦争ジャーナリズム〜ウクライナ報道とメディア〜」は、終了しました。コロナ禍を受け、会場参加は50人となりましたが、昨年に続きオンライン参加での視聴も可能としました。
基調講演に立った高村薫氏は、「ウクライナ報道から学んだ幾つかのこと」との演題で語りました。
また後半のパネルディスカッションでは林香里、立岩陽一郎、津田大介、杉田弘毅の4氏が、それぞれの立場から戦争ジャーナリズムについて活発な討論を展開しました。
シンポジウムの模様は『メディア展望』2022年12月号(基調講演)と2023年1月号(パネルディスカッション)に概要を掲載します。