７月29日に日本プレスセンタービル９階会見場で行われた共同通信社外信部長、有田司氏による講演会「ウクライナ侵攻〜21世紀の戦争」に、ご来場いただきありがとうございました。

有田氏は、今年２月に始まったロシア軍によるウクライナ侵攻の経過を説明。そして５カ月を経過して第３フェーズの消耗戦の段階に入ったとし、欧米各国の支援疲れ、東部・南部の戦線の行方、ウクライナ国民の士気など今後の戦争の行方はさまざまな要因が影響するとしたが、最終的にはゼレンスキー大統領、プーチン大統領がどう考えるにかかっていると話しました。

今回の講演会も新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、事前申し込み制で定員３０人での形で開催させていただきました。

講演概要は「メディア展望」の９月号に掲載する予定です。こちらもぜひ、お読みください。