2021.09.07
シンポジウム
シンポジウム「コロナ後の世界秩序、米中と日本」
10月30日(土)プレスセンターホールで開催
公益財団法人新聞通信調査会は10月30日(土)、プレスセンターホール(日本プレスセンタービル10階)で「コロナ後の世界秩序、米中と日本―メディアの立ち位置を考える―」をテーマにシンポジウムを開催します。
トランプ米大統領時代に鮮明になった各種の分断(デカップリング)は、バイデン政権になっても対中関係で引き継がれ、米中関係は“新冷戦”を迎えたとの指摘もある。板挟みになった日本は、衆院選を受け新たな枠組みで米中との距離を測りながらかじ取りを迫られている。コロナ禍で外交が滞る中、経済、人権、安全保障などさまざまな分野で日本政府の戦略が問われるとともに、メディアの立ち位置も重要度を増している。「ポストコロナ時代」の世界秩序を展望する。
登壇するのは次の方々です。
■基調講演
□アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長 船橋洋一氏
■パネリスト
□アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長 船橋洋一氏
□慶応大学教授 渡辺靖氏
□九州大学准教授 益尾知佐子氏
□共同通信社特別編集委員 杉田弘毅氏
■コーディネーター
□東京大学教養学部客員准教授 松本真由美氏
◆入場無料で、どなたでも参加できます。会場参加は事前申し込み制で、定員は50人ですが、オンライン参加の人数制限はございません。お申し込みは下のボタンをクリックしてください。
「会場参加」の申し込みはこちら↓
※申し込み期間:9月7日(月)~9月30日(木)
「オンライン参加」の申し込みはこちら↓
※申し込み締め切り日:10月27日(木)
◆登壇者の略歴、詳しいプログラムはチラシをクリックしてご覧ください。
■シンポジウム「コロナ後の世界秩序、米中と日本―メディアの立ち位置を考える―」
◆日時 2021年10月30日(土)午後1時~4時(午後零時半より受付開始)
13:05~14:05 第1部 基調講演
14:05~14:15 休憩
14:15~16:00 第2部 パネルディスカッション
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル10階プレスセンターホール
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