2022.09.07
シンポジウム
シンポジウム「変容する戦争ジャーナリズム」
11月1日(火)プレスセンターホールで開催
公益財団法人新聞通信調査会は11月1日(火)、プレスセンターホール(日本プレスセンタービル10階)で「変容する戦争ジャーナリズム〜ウクライナ報道とメディア〜」をテーマにシンポジウムを開催します。
ロシアのウクライナ侵攻をめぐる「情報戦」は、戦争報道の変容を見せつけられた。SNSによる発信、フェイクニュース、プロパガンダの見極め―。市民が発信するSNSを含め、さまざまな角度から“事実”とされるニュースが飛び交った「戦争報道」。
ベトナム戦争時のような従軍報道からインターネット時代の報道となった湾岸戦争、イラク戦争などを経て、メディアはウクライナ情勢をどう報じたのか。
国家単位の視点でしか報じられない戦争報道(異論や少数意見が戦争になると埋没してしまう)、新聞テレビの識者が国家単位で物事を語ることへの違和感など、メディアの発信力が問われた一連の報道を検証するとともに、新聞の役割を改めて考える。
登壇するのは次の方々です。
■基調講演
□作家 高村薫氏
■パネリスト
□東京大学大学院教授 林香里氏
□ジャーナリスト InFact編集長 立岩陽一郎氏
□ジャーナリスト 津田大介氏
□共同通信社特別編集委員 杉田弘毅氏(進行役も兼ねます)
◆入場無料で、どなたでも参加できます。会場参加は事前申し込み制で、定員は50人ですが、オンライン参加の人数制限はございません。お申し込みは下のボタンをクリックしてください。
「会場参加」の申し込みはこちら↓
※申し込み期間:9月7日(水)~9月30日(月)
「オンライン参加」の申し込みはこちら↓
※申し込み期間:9月7日(水)~10月26日(水)
◆登壇者の略歴、詳しいプログラムはチラシをクリックしてご覧ください。
■シンポジウム「変容する戦争ジャーナリズム〜ウクライナ報道とメディア〜」
◆日時 2022年11月1日(火)午後1時~4時15分(午後零時半より受付開始)
13:05~14:05 第1部 基調講演
14:05~14:15 休憩
14:15~16:15 第2部 パネルディスカッション
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル10階プレスセンターホール
アクセスマップはこちら↓
http://www.presscenter.co.jp/access.html