2019.05.31
シンポジウム
シンポジウム「大地震、異常気象をどう乗り切るか」
7月4日(木)プレスセンターホールで開催
公益財団法人新聞通信調査会は7月4日(木)、東京・内幸町のプレスセンターホールで「大地震、異常気象をどう乗り切るか-しのぐ力育むメディア報道-」をテーマにシンポジウムを開催します。
今後30年以内に70-80%の確率で発生するとされる「南海トラフ巨大地震」。昨年の西日本豪雨や猛暑など異常気象も私たちの暮らしを脅かしています。メディアは大地震や異常気象をどう乗り切るかについて、的確に報道しているのか。被害を最小限にするための「しのぐ力」を育むメディア報道について話し合います。
登壇するのは次の方々です。
■基調講演
□関西大社会安全研究センター長 河田惠昭氏
■パネリスト
□防災システム研究所所長 山村武彦氏
□危機管理教育研究所代表 国崎信江氏
□気象予報士 半井小絵氏
□共同通信社気象・災害取材チーム長 所澤新一郎氏
■コーディネーター
□東京大教養学部客員准教授 松本真由美氏
入場無料で、どなたでも参加できます。参加は事前登録制で、定員は300人です。下のボタンをクリックして表示されるページもしくはハガキ、ファクスでお申し込みください。
◆はがき、ファクスでのお申し込み
氏名、郵便番号、住所、性別、年齢、メールアドレス、所属、パネリストへの質問を記入して以下の住所もしくはファクス番号にお送りください。
はがき:〒105-7208 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー8F
株式会社 共同通信社内
「大地震、異常気象をどう乗り切るか」シンポジウム事務局 宛
ファクス:03-6252-6037
◆登壇者の略歴、詳しいプログラムはチラシをクリックしてご覧ください。
■シンポジウム「大地震、異常気象をどう乗り切るか-しのぐ力育むメディア報道-」
◆日時 2019年7月4日(木)午後1時半~5時(午後1時、受付開始)
13:35~14:45 第1部 基調講演
14:45~15:00 休憩
15:00~17:00 第2部 パネルディスカッション
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル10階プレスセンターホール
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