報道写真展「関東大震災100年－写真に刻まれた記憶－」は8月18日（金）から汐留シオサイト地下歩道の特設スペースで開催されます。これに先立ち、新聞通信調査会は10日（木）、ホームページで同写真展のダイジェスト版（報道写真展の概要）を公開しました。ダイジェスト版では同写真展に使用する99枚の報道写真のうち24枚を先行公開。さらに図録（報道写真展と同タイトル、Amazonにて2023年8月10日販売開始）に収容したエッセー3本のうち、国崎信江さんの「関東大震災から100年　これからの防災を考える」をお読みいただけます。

報道写真展「関東大震災100年－写真に刻まれた記憶－」のダイジェスト版をご覧になるにはここをクリックするか、当ホームページの写真展のページにある「関東大震災100年－写真に刻まれた記憶－」の項の「報道写真展の概要はこちら＞」とある青いバナーをクリックしてください。

同写真展の開催要領は次の通りです。熱中症に十分にお気を付けの上、ぜひご来場ください。

■■報道写真展「関東大震災100年－写真に刻まれた記憶－」（入場無料）

■会期：2023年8月18日（金）～9月4日（月）

■時間：9：00～21：00（初日10：00から／最終日：18：00まで）

■会場：汐留シオサイト　地下歩道　特設スペース（会場詳細地図はチラシ裏面をご覧ください）

■主催：公益財団法人新聞通信調査会

■協力：共同通信社

■チラシ：報道写真展のチラシは縮小画像（サムネール）をクリックすると大きな画像が表示されます。