2021.01.25
定例講演会
習近平政権の対米戦略を展望
時事通信社解説委員が講演(事前申し込み制)
2017年にトランプ政権が発足して以降、米中関係は貿易やハイテクの分野における摩擦や人権問題、安全保障など悪化の一途をたどっているが、バイデン大統領になってからは習近平政権のスタンスは変わるのか、「戦狼外交」と呼ばれる攻撃的な外交が続くのか、中国での駐在経験が豊富な時事通信社の西村哲也解説委員にお話をしていただきます。
◆講師 時事通信社編集局総務兼解説委員 西村哲也(にしむら・てつや)氏
略 歴:1962年京都府生まれ。85年時事通信社入社。大阪支社、外信部、北京特派員(94~97年)、外信部次長、中国総局長(2002~04年)、外信部次長兼編集委員、香港支局長(08~15年)、外信部専任部長、副部長、部長を経て19年7月から現職。
◆演題 対米関係修復に重点─習近平政権、「戦狼外交」は堅持
◆日時 2021年2月24日(水)13:30~14:30
※受付時間:13:10~13:30( 3密を避けるため、こちらの時間以外の入室はご遠慮ください)
※講演終了後に30分程度の質疑応答時間があります。
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階会見場
https://www.jnpc.or.jp/outline/access
◆申し込み方法
申込受付期間:2021年1月25日(月)~2021年2月8日(月)
申し込みの流れ:電子メール(chosakai@helen.ocn.ne.jp)またはFAX(03-3593-1282)にて、
(1)氏名(ふりがな)(2)ご住所(3)連絡先電話番号
(4)メールアドレスを記載のうえお申し込みください。(電話でのお問い合わせは不可)
◆注意事項
※事前申し込み制、定員20名(事前申し込みがない場合、当日の参加はできません)
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。その際は、抽選結果の当落に関わらず、申し込みいただいた方法(メールまたはFAX)で2月9日以降に結果をご連絡いたします。
※当日、入口でお名前と体温チェック・手指の消毒をさせていただきます。必ずマスクをご着用ください。
※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。