2020.02.25
定例講演会
「五輪パラ見どころ、課題は?」3月27日に講演会
名取裕樹・共同通信社五輪・パラ室長が語る
いよいよ今年7月24日から東京オリンピックが始まり、パラリンピックが閉幕する9月6日までほぼひと月半にわたって熱戦が繰り広げられる。マラソン会場が東京から札幌に変更されたが、東京の酷暑の中でも他競技の選手は戦えるのか。日本選手がいくつのメダルを獲得するか。レガシーとして何が残るか?今回の東京オリンピック・パラリンピックの成否はパラリンピックにかかっているとの声もあるが、注目点や課題を共同通信社のオリンピック・パラリンピック室長に語ってもらいます。
◆講師 共同通信社オリンピック・パラリンピック室長 名取裕樹氏
1983年、共同通信社入社。盛岡支局、スポーツ特信部を経て90年から運動部。96年秋から2000年末までパリ支局(スポーツ担当)。09年運動部長、13年から現職。著書に「これであなたもサッカー通」。
◆演題 「迫る東京五輪・パラリンピック 〜見どころ・課題・レガシー〜」
◆日時 2020年3月27日(金)13:30~14:30
※開場13:00、講演終了後に30分程度の質疑応答時間があります
◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階会見場
https://www.jnpc.or.jp/outline/access
※参加費無料、予約不要、定員は約80名です