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  • 「円安はピークアウトしたのか、あるいは再燃するのか」  時事通信社解説委員(事前申し込み不要、定員60人)

2024.09.03

定例講演会

「円安はピークアウトしたのか、あるいは再燃するのか」
  時事通信社解説委員(事前申し込み不要、定員60人)

円相場が7月初めに1ドル=161円台後半と約37年ぶりの円安水準を付けました。円安は輸入品の値上げを通じ、多くの企業や家計の打撃となります。このため、政府は円買い介入を行う一方、日銀は利上げして円安是正に動きました。もっとも円安阻止には成功したが、株価大暴落の余波が生じました。一昨年から顕著になった円安はついにピークアウトし、今後は円高への揺り戻しが続くのか、あるいは円安が再燃するのか。為替相場の潮流変化を踏まえ、今後の動向についてお話しいただきます。 (今回の講演会も事前申し込み不要の定員60人とします)

 

◆講師 窪園博俊氏(時事通信社解説委員)

略 歴:1958年、鹿児島県生まれ。1989年、時事通信社入社。外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て2016年から現職。1997年から日銀記者クラブに所属。以来、金融政策や金融市場の動向などを取材。

◆演題 「円安はピークアウトしたのか、あるいは再燃するのか」

◆日時 2024年10月2日(水)13:30~14:30

※受付時間:13:10~13:30( 会場の準備がありますので、時間 前の入室はご遠慮ください)

※講演終了後に15分程度の質疑応答時間があります。

◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階会見場

https://www.jnpc.or.jp/outline/access

※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。

※講演開始後の途中入室も、特段の理由がない限りご遠慮願います。