メディア展望
1963年1月1日に発刊し、半世紀を超える歴史を誇る当財団の月刊機関誌です。毎号、メディアを取り巻く課題についてジャーナリストや学者らが質の高い論文、コラムなどを執筆しています。
各号40~44ページで、発行部数は2500部。全国の図書館、大学、報道機関などに寄贈、一部は有償で個人読者にも提供しています。
最新号とバックナンバーは当ホームページで見ることができます。年間購読料は1500円(税込み、送料含む)です。
送料費用の高騰に伴い、2025年4月更新月より年間購読料を3000円(税込み、送料含む)に改定いたします。
最新号
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非常戒厳と韓国政治の分断 萩原 大輔
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今後10年で「核兵器使われる」ロシアで7割 本誌編集部
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新聞は読者の疑問に応えているか 牧原 出
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メディアの日本語⑧ 杉浦 信之
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特派員リレー報告160カイロ 勝井 潤
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Jフォーラム「最新の取材・編集知見」報告書(下) 新聞通信調査会事務局
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2024年度ボーン・上田賞 選考委事務局
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日記で読む昭和史148 国分 俊英
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【プレスウオッチング】
「オルタナティブ・ファクト」の意味 小池 新
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【メディア談話室】
東京大空襲 米〝戦犯〟を称賛 井内 康文
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【放送時評】
制度整備や支援策検討を 音 好宏
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【海外情報〈米国〉】
トランプ政権下で揺らぐ「報道の自由」 津山 恵子
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【海外情報〈欧州〉】
ポーランド首相、独自の核兵器保有を示唆 小林 恭子
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【海外情報〈中国〉】
ミャンマー拠点詐欺を多角的に報道 西 茹